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仕事も遊びも
一生懸命になれる環境です

六花亭に入社を決めた理由

道外で生まれ育った私ですが、小さなころから六花亭、特にマルセイバターサンドが大好きで、数ある北海道土産の中でも六花亭は特別な存在でした。そんな大好きなマルセイバターサンドを製造する会社で働きたいという思いが強くなり志望しました。

現在の仕事のやりがい

毎日仕事をする前に、小さな目標を掲げてから望みますが、その目標を達成できた時は嬉しいです。例えばいつか来た道のバタークリームの製造では、充填作業で1つもロス(失敗)を出さないようにすること、ミスによる機械の停止を起こさないことなどです。目標達成には考えて仕事をしなければ結果はついてきません。考えてやってみることが自分のやりがいです。

これまでの仕事で最も印象に残っていること

六花亭には多くの表彰制度があります。1年目だけにチャンスがある新人賞を逃した悔しい気持ちは今でも忘れられません。入社4年目に「今月の顔」と「月間MVP職場」を受賞しましたが、新人賞を逃した悔しさが、今も仕事への大きなエネルギーとなっています。

遊びで印象に残っていること

私は応援団に所属し、応援団長を務めています。野球部を盛り上げ応援するために結成されたクラブ活動です。大学や社会人野球の応援スタイルや踊りを研究し、六大学野球は毎年観戦しています。全国各地で野球応援をしていますが、地元の観客が一緒になって盛り上がって下さることに喜び、誇りを感じます。

六花亭の「強み」とは

個性を尊重するところだと思います。現場に立つ人の性格は様々ですが、頑張っている人誰しもに平等にチャンスは巡ってくると感じます。私の持ち味を活かせるのが、愚直に美味しいお菓子を製造すること。置かれた場所で頑張るかどうか、要はやったもの勝ちの精神が私は好きです。日刊新聞「六輪」から、毎日仲間が頑張っていることの情報を共有できることは良いと思います。

入社前と入社後、六花亭の印象で変わったこと

入社前は、社会人=仕事をするというイメージしかなかったのですが、六花亭は違うなと思います。「仕事も遊びも一生懸命」というスローガンを掲げていますが、正にその通りで社内行事は多く、遊ぶときは皆本気で遊ぶという印象があります。クラブ活動に力を入れているところからもわかります。

あなたにとって六花亭とは

生活する場所、そして家族のような存在です。私にとって六花亭で働くことは生きることです。仕事において作業改善や生産効率を考えることは日常です。もちろん楽しいことばかりではなく、壁にぶつかることもありますが孤独と感じたことはありません。指導を受けること、励ましあえる関係のバランスが心地よいのかなと感じます。

就職活動中の皆さんへ

自分らしくいることは本当に大事だと思います。無理をして自分をよく見せようとする場面は誰にでもあることだと思いますが、その行為は疲れる気がします。ありのままの自分を受け入れてくれる場所に巡り合えればそれは素晴らしいことだと思います。自分の場合はそれが六花亭でした。