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北海道十勝地方のおよそ145,000平方メートルの広大な敷地内に美術館やレストランが点在する中札内美術村。
柏林に囲まれたまくら木の遊歩道を散策、美術館めぐり、食事をお楽しみいただけます。
2017年春にオープンした季節の彩りが美しい「美術村庭園」。
春の新緑、秋の紅葉。山もみじのトンネルを抜けた先には真野正美作品館がお迎えします。
2020年、中札内美術村は公益社団法人企業メセナ協議会による
顕彰事業のひとつ「This is MECENAT」に認定されました。
敷地内の様子を動画でお楽しみください。2020年10月10日撮影
北海道の自然を描き続けた画家・相原求一朗(1918-99)の作品を毎年テーマを変えて展示しています。
十勝在住の画家・真野正美が独自の技法で描いた心の風景を展示。暮らしの断片を切り取った作品からは、子ども達の歓声が聞こえ懐かしい故郷の匂いがします。
中札内美術村企画公募展『着てみたい北のTシャツデザイン展』の審査員を務めたイラストレーター・安西水丸の作品を展示。
※公募展は2014年で終了しました。
洋画家・百瀬智宏が描いた十勝、中札内村の風景画を集めました。2020年、六花の森から作品館を移転。『百瀬智宏美術館』として開館しました。
西洋絵画の伝統を踏襲する『一水会』の元代表・小川游の作品を企画展示しています。
レストラン、カフェ、ショップを併設しています。